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イタリアングレーハウンド
★Dori(ドリ)♂☆18歳
祝♥18歳突入~!まだまだ走ってお散歩&階段を駆け上がる元気な老犬。
ご長寿イタグレ目指してます♪
神奈川県川崎市にてマロンパパとメイママの愛の結晶として誕生。
兄弟5人の長男として生後2ヶ月までテツぱぱ、ミキままに育ててもらう。
その後、東京都大田区にてmagママ、magoパパに育てられる。幼少期を多摩川河川敷で過ごす。
その後、スウェーデンに渡欧。
スウェーデンの森で日々体を鍛え上げ、マッチョなイタグレとして生まれ変わる。
現在、日本に帰国し東京在住。
★Monamie(モナミ)♀10歳6ヶ月
おてんばだった娘が成長するにつれ、繊細な美人さんに成長。お兄ちゃんにだけはちょっと厳しめ!2016年3月2日没。現在は神様として日々頑張ってるとの報告あり。モナミ様~。
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ベビーカー
2005年 02月 15日
スウェーデンに来て感じた事の一つに、外出時の赤ちゃん遭遇率が高いと言うことです。
スウェーデンの出生率は2・5人以上だそう。少子化が問題になっている日本と比べると かなり多いです。この数字は、やっぱり安心して子供を産める環境だからなのでしょうか? スウェーデンでは共働きの家庭がとても多く、女性の社会進出がとても進んでいる国だと思います。大きな会社などでは、役員の半数は女性と決まっていたり、国会議員の半数も女性です。 産休も両親に取る事が認められていて、産休後は数年間、労働時間を短縮できる制度なども あるそうです。もちろん産休後、復職して日本のように「なんとなく仕事がなくなっていた。」 なんてこともないようです。 女性がこんなに社会進出をしていて、それが当たり前。日本人の私にとっては、何だかとても羨ましく感じます。 体力的に男性と女性を比べるとどうしても男性の方が勝ります。なのにどうしてうまく成り立っているのか?その要因の一つとして、仕事のやり方ではないでしょうか。 仕事と家庭にかける時間のバランス。このバランスがとても良いのだと思います。 この国では、「じゃあ、ミーティングは午後8時ね。」なんて当たり前には起き得ないのです。 タイトルのベビーカーの話をしようと思ったら、話がそれてしまいました。。。 そうそう、スウェーデンのベビーカーを最初に見たとき、大きい!とビックリしました★ タイヤがごっついんです。(冬用) すごく小さい赤ちゃんも羽毛の布団に包まれて、雪道もなんのその。 サスペンションの付いたベビーカーなどもあります。 下の写真は双子ちゃん用です。↓ ちょっと人力車みたいです。↓ それにしても、この双子ちゃん用折りたためないようだけど、家が大きくないと置く所困りそうです。
by mag_dori
| 2005-02-15 23:33
| Sweden
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